NSR250Rを乗り続けられるー!!って事なのです 私がこの情報を知ったのは1ヵ月ほど前の事ですが
3月頃には正式発表されてたようで、ちょっと遅れてた情報です…
NSR以外、何車種か解りません
パーツも全てではないです、私が知ってるのはNSR250Rの《クランクシャフトとシリンダー》
バイク屋さんに聞けばネットでメーカーの在庫状況はすぐに解ります
しかし❝ホンダ❞凄いですね! 旧車オーナーにとっては たまんない!
中でも、私と同じくNSRユーザーにとって、最高ーっす
バイク知らない方には??? ですね では簡単に
現行のバイクや車は4ストロークエンジンを使ってるんですが
NSRは2ストロークエンジンなのです
エンジン内の爆発回数が、倍って事
4ストは燃焼効率が高く、耐久性も高い、エンジン特製も良くのりやすい
2ストは燃焼効率が低く、耐久性も低い、出力の出方状乗りにくい
でもね、パワーが有るのに軽いんです エンジンが = 車体も軽く作れる
って事で、今時の4ストよりも、強烈な加速、強力な制動力、優れた旋回性!!
乗り物にとって大事な要素、 《走る・曲がる・止まる》 に特化したマシン
エンジン特性と軽さの影響で加速時に前輪は殆ど路面に接地しません
一速なら触ってる位か浮いてます いわゆる、じゃじゃ馬
そして、2ストロークのエンジンは、現在規制が有って、新規に作られる事が無い為
類似した物も手に入らない
市販車でありながら、エンジンの刻印にRACING
この過激な2ストローク250CCクラスは80年後半から90年前半に掛けて、飛んでもない競争になった!
普通、車やバイクのフルモデルチェンジは5年位ですかね
しかし当時の2ストは、1年~2年でフルモデルチェンジ、ありえないです、
途中の仕様変更は何回有ったんだろうか???? 常に最高の性能を追求されたのです
それは、何故か! 市販車ベースのレースに勝つ為なんです
改造に制限が多いので、元の性能が良く無いと勝てない
その結果レーシングマシン同様に開発が進むんです
本来構造が単純な2ストは製造コストも安くメリットの一つだったのですが
このクラスはバブル期って事も有りますが、どんどん高価になって行きます
市販車としては珍しいメッキシリンダー、F1には使ってたようですが、並みのレーシングカーには使ってたのかな?
混合気はキャブレターの時代、アナログで有るキャブレターに迄コンピューター制御が有るんです
当時としては珍しい数字入りの水温系
水温系も普通は飾り見たいな物で
故障などで異常に温度が上がったり、下がったりするのを発見する程度の役割
だから、最近の小型の車なんかは警告灯だけのも多くなってます
このバイクは水温が80度を超えると、明らかにパワーダウンします
レースの解説でよく言われてるのですが「スリップストリーム(他車の後ろに張り付いて巻き込む空気に自分のマシンを引っ張られるテクニック)を使い過ぎると水温を下げられないのでパワーダウンする」
そんな事気にする乗り物、有りませんよね、実に楽しい
このバイク、いやライバル車も含め、好きな人は語ると止まらなくなる様な2スト…
永遠に書き続けそうなので、ここらで終わろーっと 。。。
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テーマ : バイク
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