MOTOR Bearing Dust Countermeasure
モーターのネタが連続ですー(^_^;)
ベアリングのトラブルの一つが、ベアリング内にホコリが進入する事でガタが出る事なのですが、場合によっては、ロックしてシャフトの消耗を急激に進めます
これを遅らす為に幾つかの対策をします

何回撮影しても、ぼやけてしまいました、何故だろう?
シャフトの付けに固めのウレタンを詰めてます、ベアリングに到達する迄に、数ミリの深さが有るので埋め込んでます、内側は少し皿型にしてスラスト方向の回転部分には接触しないようにしています、外側は瞬間接着剤で最低限の接着をしてます
シャフトが通る穴は先の尖った物で、小さな穴を開けただけですが、抵抗は無いに等しいです、又使ってるうちウレタンも、すぐに癖がつくので現物合わせのピッタリの穴になります、
あとシャフトとウレタンの接触部に少しだけシリコンオイルを染込ませてますが、これはどちらかと言うと細かいホコリの進入をより確実に防ぐ目的です
反対側のベアリングは隠れてますが、結構ホコリ塗れになりますので、ふたを外して同じくウレタンを着けます、こちらには穴は空けません、さらに手前でホコリの進入を止める為ホコリの進入出来る隙間にグリスを少し塗ってます、使用したグリスは自動車などに使うパッドグリスです、高温に強いです、
シャフトの消耗軽減の目的でベアリングとシャフトが接触してる所は分解して脱脂します、ベアリングがいくら綺麗に動作していても、必ずシャフトは空回りして消耗します、ベアリング内のグリスも溶けてシャフトに付き、消耗を促進します、これを軽減する為にベアリングとシャフトが接触してる所に最低限のネジロック剤を付ける事も有ります
モーターの内側からのホコリ対策は隙間と言う隙間をテープで塞ぎます、
この対策でモーターが壊れなくなる分けでは無いですが、出来るだけ長く使いたい物ですので。
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ベアリングのトラブルの一つが、ベアリング内にホコリが進入する事でガタが出る事なのですが、場合によっては、ロックしてシャフトの消耗を急激に進めます
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あとシャフトとウレタンの接触部に少しだけシリコンオイルを染込ませてますが、これはどちらかと言うと細かいホコリの進入をより確実に防ぐ目的です
反対側のベアリングは隠れてますが、結構ホコリ塗れになりますので、ふたを外して同じくウレタンを着けます、こちらには穴は空けません、さらに手前でホコリの進入を止める為ホコリの進入出来る隙間にグリスを少し塗ってます、使用したグリスは自動車などに使うパッドグリスです、高温に強いです、
シャフトの消耗軽減の目的でベアリングとシャフトが接触してる所は分解して脱脂します、ベアリングがいくら綺麗に動作していても、必ずシャフトは空回りして消耗します、ベアリング内のグリスも溶けてシャフトに付き、消耗を促進します、これを軽減する為にベアリングとシャフトが接触してる所に最低限のネジロック剤を付ける事も有ります
モーターの内側からのホコリ対策は隙間と言う隙間をテープで塞ぎます、
この対策でモーターが壊れなくなる分けでは無いですが、出来るだけ長く使いたい物ですので。
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